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Excel VBA ≫ 1.基礎編 - デバッグ方法(2)-c.ステップ実行

ステップ実行

ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。 処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。 ステップ実行にはいくつか種類があります。



  • ステップイン ・・・ 1行ずつ実行(呼び出しプロシージャ内も1行ずつ実行)
  • ステップオーバー ・・・ 呼び出しプロシジャー内では処理を中断しない
  • ステップアウト ・・・ 現在のプロシージャを最後まで実行し、呼び出しもとに戻る

  • これらの操作はメニューの [ デバッグ ] ボタンから選択するか、 ショートカットキーで行います。
    [デバッグ]ボタンの内容

ステップイン [F8]ボタン

ステップイン操作を行うと1行ずつ処理をすすめることができます。 処理の流れを順に追っていきたい場合に使用します。

    ※黄色の行で処理が中断している状態です。 処理が中断している様子 上図のプロシージャを呼び出している行でステップイン操作を行うと、 黄色の行がFunctionプロシージャ内に移動します。(下図)
    これは処理が呼び出しプロシージャ内に移り、そこで処理が中断していることを意味しています。
    1行処理がすすんだ様子 ステップイン操作を繰り返し、プロシージャの最後までくると
    処理がプロシージャの最後 呼び出しもとへ戻り、次の行に処理が移ります。
    このようにして1行ずつ処理の動きを確認することができるのがステップインです。
    呼び出しもとに戻る

ステップオーバー [Shift]+[F8]ボタン

プロシージャを呼び出している行でステップオーバー操作を行うと、呼び出しプロシージャ内で処理は中断しません。 但し、呼び出したプロシージャ内にブレークポイントが設定してある場合はそこで処理が中断します。
    ※黄色の行で処理が中断している状態です。 処理が中断している様子 上図の状態でステップオーバー操作をすると、呼び出しプロシージャ内にブレークポイントは設定されていないため処理は中断せず、 呼び出しもとの次の行で処理が中断します。
    サブプロシージャ内では処理が中断しない

ステップアウト [Ctrl]+[Shift]+[F8]ボタン

ステップアウト操作を行うと、現時点で処理が中断しているプロシージャ内で処理は中断せず、 呼び出しもとへ速やかに戻ることができます。 但し、現時点のプロシージャ内にブレークポイントが設定してある場合はそこで処理が中断します。
    ※黄色の行で処理が中断している状態です。 処理が中断している様子 上図の状態からステップアウト操作を行うと、呼び出しもとのプロシージャへ即座に戻り、その次の行で処理が中断します。
    呼び出しもとに戻った
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