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Excel VBA ≫ 1.基礎編 - 制御構文(5)-f.With ステートメント

With ステートメント

同一のオブジェクトに対して複数のプロパティを変更したり、 メソッドを実行したりする場合、Withステートメントが便利です。
Withで指定した同一オブジェクトのプロパティやメソッドを記述する場合はオブジェクトを省略してドット"."から記述する点に注意してください。

【構文】
With [オブジェクト]
    .[プロパティやメソッド]
End With




Withステートメントを使用すると同一オブジェクトに対する処理を見やすくすることができます。
(Excel2007のヘルプによるとプロシージャの実行速度も向上させることができるようです。)
Range("B3").Value = "テスト"
Range("B3").Interior.Color = vbYellow
Range("B3").Borders.LineStyle = xlContinuous

    ↓↓↓

With Range("B3")
    .Value = "テスト"
    .Interior.Color = vbYellow
    .Borders.LineStyle = xlContinuous
End With

次のマクロは現在表示されているシートのA3セルに値を表示し、セルの書式を変更するものです。
Sub sample5_11()
    '現在表示されているシートのA3セルに対してプロパティの変更を行います。
    With ActiveSheet.Range("A3")
        .Value = "これはテストです。"
        .Interior.Color = vbYellow      'セル内の色を黄色にします。

        'さらにA3セル内のフォントに対してプロパティの変更を行います。
        With .Font
            .Size = 12          'セル内のフォントサイズを12にします。
            .Bold = True        'セル内のフォントを太字にします。
            .Color = vbBlack    'セル内のフォント色を黒にします。
        End With
    End With
End Sub
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<sample5_11の実行結果>
sample5_11の実行結果
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