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Excel VBA ≫ 1.基礎編 - ワークシート(7)-a.SheetsとWorksheets

SheetsとWorksheets

まず最初にSheetsWorksheetsについて簡単に説明します。

両方ともエクセルファイル内のシートオブジェクトの集合体であるコレクションです。 "Sheets"はすべての種類のシートを含み、"Worksheets"はワークシートのみを含みます。



  • Sheets コレクション
  • ・・・ワークシート、グラフ、その他のシートオブジェクトすべての集合体
  • Worksheets コレクション
  • ・・・ワークシートオブジェクトのみの集合体

    <シートの挿入画面> SheetとWorksheetの関係
  • Sheets コレクションの使用例
  • アクティブブック内のすべてのシート名をイミディエイトウィンドウへ表示する例です。
    Sub sample_eb071_01()
        '様々な種類のシートを扱うため汎用的なオブジェクト型で宣言
        Dim mySheet     As Object
    
        For Each mySheet In Sheets
            Debug.Print "シート名:" & mySheet.Name
        Next
    End Sub
    
    ⇒ サンプルマクロ集 へ

    ワークブック内のシートは以下のようになっています。 ワークブック内のシート
    • 「Sheet1」 ・・・ ワークシート
    • 「Sheet2」 ・・・ ワークシート
    • 「Dialog1」 ・・・ ダイアログシート
    • 「Macro1」 ・・・ マクロシート
    • 「Graph1」 ・・・ グラフシート
    • 「Sheet3」 ・・・ ワークシート

    <実行結果(イミディエイトウィンドウ)>
    シート名:Sheet1
    シート名:Sheet2
    シート名:Dialog1
    シート名:Macro1
    シート名:Graph1
    シート名:Sheet3
    

  • Worksheets コレクションの使用例
  • 上記の同じブックを使用してワークシート名のみを表示する例です。 ワークシートだけを処理の対象とする場合は Worksheets コレクションを使用します。
    Sub sample_eb071_02()
        Dim mySheet     As Worksheet
    
        For Each mySheet In Worksheets
            Debug.Print "シート名:" & mySheet.Name
        Next
    End Sub
    
    ⇒ サンプルマクロ集 へ

    <実行結果(イミディエイトウィンドウ)>
    シート名:Sheet1
    シート名:Sheet2
    シート名:Sheet3
    


以降のページではシートの中で一番使用頻度の高い Worksheet(s) のプロパティとメソッドについて説明します。

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