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Excel VBA ≫ 1.基礎編 - ワークシート(7)-g.ワークシートの表示

ワークシートの表示 - Visible プロパティ

ワークシートの表示・非表示Visible プロパティで設定することができます。 このプロパティは値の取得・設定が可能です。 値は True / False の他に XlSheetVisibility クラスの定数を設定することができます。

一部のワークシートメソッド(Copy、Move など)は、ワークシートが非表示のままで実行するとエラーとなりますので注意してください。
この場合は一旦シートを表示⇒メソッド実行⇒シートを非表示という手順で処理します。




  • 【構文】
    object.Visible
  • ※objectはworksheetオブジェクトを表す変数

    Visible プロパティに設定可能な定数
    定数 説明
    True -1 シートを表示します。
    False 0 シートを非表示にします。 ユーザー側でシートを再表示することができます。
    xlSheetVisible -1 シートを表示します。
    xlSheetHidden 0 シートを非表示にします。 ユーザー側でシートを再表示することができます。
    xlSheetVeryHidden 2 シートを非表示にします。 ユーザー側でシートを再表示することはできません。



  • Visible プロパティの使用例1
  • ワークシートをマクロで非表示(False)にした後、手動で再表示してみます。
    Sub sample_eb077_01()
        Worksheets("BBB").Visible = False
    End Sub
    
    ⇒ サンプルマクロ集 へ
    <sample_eb077_01 実行前> sample_eb077_01 実行前 <sample_eb077_01 実行後> sample_eb077_01 実行後 シート名部分を右クリックしてメニューから [ 再表示 ] を選択します。 右クリックメニューから[再表示]を選択 非表示となっているワークシート"BBB"を選択して [ OK ] ボタンを押下します。 ワークシート ワークシート"BBB"が表示されました。 ワークシート

  • Visible プロパティの使用例2
  • ワークシートをマクロで非表示(xlSheetVeryHidden)にした後、マクロで再表示する例です。
    Sub sample_eb077_02()
        Worksheets("CCC").Visible = xlSheetVeryHidden
    End Sub
    
    <sample_eb077_02 実行前> sample_eb077_02 実行前 <sample_eb077_02 実行後> sample_eb077_02 実行後
    シート名部分を右クリックしてみると [ 再表示 ] がグレーアウトされ選択できないことがわかります。 右クリックメニューの[再表示]が選択不可
    ※他に手動で再表示可能なシートがあれば [ 再表示 ] は選択可能になりますが、 その後に表示されるシート一覧ダイアログに xlSheetVeryHidden を設定したシートは表示されません。

    Sub test_eb077_03()
        Worksheets("CCC").Visible = True
    End Sub
    
    <sample_eb077_03 実行後> sample_eb077_03 実行後
  • 参考
  • イミディエイトウィンドウからワークシートを表示することができます。 ワークシートを表示するのにわざわざマクロを記述したくないと思う方はこのようにするとよいでしょう。 イミディエイトウィンドウからワークシートを表示する方法
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