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Excel VBA ≫ 1.基礎編 - ワークブック(8)-d.ワークブックオブジェクトの指定方法

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ワークブックオブジェクトの指定方法

ここではワークブックオブジェクトの指定方法を説明します。

ワークブックオブジェクトもワークシートオブジェクトの指定方法と同様に インデックス(整数型)で指定する方法と、 ワークブックの名前(文字列型)で指定する方法があります。
さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。



  • インデックスで指定する方法
  • ・・・ 1 〜 Workbooks.Count の範囲で指定(この範囲外はエラー)
  • ブック名で指定する方法
  • ・・・ 既に開いているブック名(半角/全角、大文字/小文字区別あり)を指定
    (存在しない場合はエラー)
  • ThisWorkbook で指定する方法
  • ・・・ 実行したマクロが組み込まれているワークブックを指します。


  • 【構文】
    ※ブックを指定する場合
    Workbooks( Index | BookName )

    ※実行したマクロが組み込まれているブックを指定する場合
    ThisWorkbook

  • 管理人から一言・・・ ThisWorkbook
    マクロを記述する際に、マクロが組み込まれたブックをファイル名で指定してしまうと、ファイル名が変更になった場合にマクロを修正する必要があります。ThisWorkbook を使用するとこのようなことは発生しませんので、有効に活用しましょう。

  • ThisWorkbook の使用例
  • マクロが組み込まれているブックのシート名をイミディエイトウィンドウへ一覧表示する例です。 マクロが組み込まれているブックがアクティブでない状態でも結果は同じになります。
    Sub sample_eb084_01()
        Dim i   As Integer
    
        With ThisWorkbook
            For i = 1 To .Worksheets.Count
                Debug.Print "シート名:" & .Worksheets(i).Name
            Next i
        End With
    End Sub
    
    ⇒ サンプルマクロ集 へ


    <マクロが組み込まれたブック内のシート> マクロが組み込まれたブック内のシート <実行結果(イミディエイトウィンドウ)>
    シート名:AAA
    シート名:BBB
    シート名:CCC
    
カテゴリ内ページ
Excel VBA 〜 総目次 〜
- 1.基礎編
--- (8)-a.ワークブックの数
--- (8)-b.ワークブックの追加
--- (8)-c.ワークブックを開く
--- (8)-d.ワークブックオブジェクトの指定方法
--- (8)-e.ワークブックのファイル名とパス
--- (8)-f.Activate メソッド
--- (8)-g.Close メソッド
--- (8)-h.Save、SaveAs メソッド



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