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Excel VBA ≫ 2.関数リファレンス - 文字列操作(2)-e.StrConv関数

【ページ内リンク】

StrConv関数

StrConv関数は引数Conversionの設定値にしたがって文字列の各種変換を行います。
  • 【構文】
    StrConv (String , Conversion [, LCID])

      【戻り値】 バリアント型 (内部処理形式 String の Variant)

  • 引数名 省略 説明
    String × 変換する文字列式を指定します。
    Conversion × 整数型 (Integer) の値を指定します。実行する変換の種類の値の合計を指定します。
    LCID システムとは異なる国別情報識別子 (LCID) を指定できます。既定値はシステムが使用する LCID です。


    引数Conversionに指定可能な定数
    定数 説明
    vbUpperCase 1 文字列を大文字に変換します。
    vbLowerCase 2 文字列を小文字に変換します。
    vbProperCase 3 文字列の各単語の先頭の文字を大文字に変換します。
    vbWide 4 文字列内の半角文字 (1 バイト) を全角文字 (2 バイト) に変換します。
    vbNarrow 8 文字列内の全角文字 (2 バイト) を半角文字 (1 バイト) に変換します。
    vbKatakana 16 文字列内のひらがなをカタカナに変換します。
    vbHiragana 32 文字列内のカタカナをひらがなに変換します。
    vbUnicode 64 システムの既定のコードを使って文字列を Unicode に変換します。 ※Macintosh では使用不可
    vbFromUnicode 128 文字列を Unicode からシステムの既定のコードに変換します。 ※Macintosh では使用不可




  • StrConv関数の使用例
  • Sub sample_ef025_01()
        Dim wStr    As String
    
        wStr = "hello world!"
    
        Debug.Print "元:" & wStr
    
        '[1]大文字+全角へ変換
        Debug.Print "[1]:" & StrConv(wStr, vbUpperCase + vbWide)
    
        '[2]各単語の先頭の文字を大文字へ変換
        Debug.Print "[2]:" & StrConv(wStr, vbProperCase)
    
        wStr = "じたくでプログラミング!"
    
        Debug.Print "元:" & wStr
    
        '[3]カタカナ+半角へ変換
        Debug.Print "[3]:" & StrConv(wStr, vbKatakana + vbNarrow)
    End Sub
    
    ⇒ サンプルマクロ集 へ

    <実行結果(イミディエイトウィンドウ)>
    元:hello world!
    [1]:HELLO WORLD!
    [2]:Hello World!
    元:じたくでプログラミング!
    [3]:ジタクデプログラミング!
    

カテゴリ内ページ
Excel VBA 〜 総目次 〜
- 2.関数リファレンス
-- (2).文字列操作
--- (2)-a.Left、Right関数
--- (2)-b.Mid関数
--- (2)-c.Len、LenB関数
--- (2)-d.LCase、UCase関数
--- (2)-e.StrConv関数
--- (2)-f.StrReverse関数
--- (2)-g.Replace関数
--- (2)-h.InStr関数
--- (2)-i.InstrRev関数
--- (2)-j.LTrim、RTrim、Trim関数
--- (2)-k.Format関数
--- (2)-l.Asc、Chr関数
--- (2)-m.String、Space関数
--- (2)-n.StrComp関数



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