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Excel VBA ≫ 5.ユーザーフォーム - はじめに(1)-c.ユーザーフォームの表示

ユーザーフォームの表示

ユーザーフォームを表示するにはユーザーフォームオブジェクトのメンバである Show メソッドを使用します。

  • 【構文】
    UserFrom.Show [Modal]

  • 引数名 省略 説明
    Modal ユーザーフォームの表示モードを指定します。


    引数Modalに指定可能な定数
    定数 説明
    vbModal 1 ユーザーフォームはモーダルです。 モーダルフォームを閉じるまで、アプリケーション内の他の部分は使用できません。 (既定値)
    vbModeless 0 ユーザーフォームはモードレスです。 フォームを表示した状態でアプリケーション内の他の部分を使用することができます。




  • モーダルフォームの表示例
  • 前ページ(ユーザーフォームの作成)で作成したフォームをモーダルで表示する例です。 Show メソッドの引数に"vbModal"、または、"1"を指定しても同じです。
    Sub test_uf013_01()
        UserForm1.Show
    End Sub
    

    モーダルフォーム
  • モードレスフォームの表示例
  • 前ページ(ユーザーフォームの作成)で作成したフォームをモードレスで表示する例です。 Show メソッドの引数に"vbModeless"、または、"0"を指定します。
    Sub test_uf013_02()
        UserForm1.Show vbModeless
    End Sub
    

    モードレスフォーム
  • モーダル/モードレスの処理の違い
  • モーダルフォームの場合、そのフォームを閉じるまで処理が中断されるのに対し、モードレスフォームでは処理が中断されないことに注意してください。
    Show メソッドの後にメッセージボックスを表示させてその違いを確認してみるとよいでしょう。
    Sub test_uf013_03()
        UserForm1.Show
        MsgBox "test"   'フォームを閉じるまで表示されない
    End Sub
    
    Sub test_uf013_04()
        UserForm1.Show vbModeless
        MsgBox "test"   'フォームを閉じなくても表示される
    End Sub
    

ユーザーフォームを表示するプロシージャをワークシート上のボタンなどに割り当てたい場合は以下のページを参考にしてください。
<サイト内関連リンク> 関連リンクもチェック!!
- コマンドボタンにマクロを登録する

ユーザーフォームを閉じる

これまでユーザーフォームを閉じるとき、フォーム右上の×ボタンを押下していましたが、 ボタンを押してフォームを閉じたいと思う人もいるでしょう。 その方法は非常に簡単ですのでここで説明します。

  • ユーザーフォームに『閉じる』ボタンを追加します。 ボタンの追加方法は、前ページ(ユーザーフォームの作成)を参考にしてください。
  • 閉じるボタンの追加
  • その追加したボタンの右クリックから[ コードの表示 ]を選択し、 追加されたボタンのクリックイベント内に" Unload Me "と記述するだけです。
  • ボタンのコードを表示 閉じるボタンにコードを追加 コードウィンドウ内にカーソルがある状態で[ マクロの実行 ]ボタン、または、[ F5 ]キーを押下してフォームを表示します。 そして、『閉じる』ボタンでユーザーフォームが閉じることを確認してください。
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